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犬ブルセラ症(犬ブルセラ病)

2012.07.13 Friday | by dognest
犬ブルセラ症|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

犬ブルセラ症(犬ブルセラ病)

   

●病原体 ブルセラ・カニス

●感染経路 感染した犬の流産した胎児、流産後の排出物(悪露)、尿との接触。交尾。

●動物の症状 流産や精巣炎、陰嚢の皮膚炎、潰瘍など。 症状がほとんどみられない場合が多い。

●人の症状 発熱や筋肉痛など、インフルエンザに似た症状を起こす。 日本での人への感染例はまれ。

●予防方法 流産した犬の排出物や尿中に菌が含まれるため、直接触らず速やかに処理する。流産した犬は獣医師の診断を受ける。 また、犬の交配・繁殖を行う場合は、事前に血液検査を受けて感染の有無を確認する。 不潔な環境で交配・繁殖を行う場所で発生しやすいので、飼育環境を清潔に保つことが予防につながる。


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