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カンピロバクター症

2011.03.13 Sunday | by dognest
ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店|動物由来感染症|カンピロバクター症

カンピロバクター症

   

●病原体 カンピロバクター属菌

●感染経路 食肉などの飲食物や動物の糞を介して感染する。

●動物の症状 ペットで下痢や嘔吐を起こす場合があるが、多くは無症状

●人の症状 発熱や腸炎など。


サルモネラ症

2011.01.13 Thursday | by dognest
サルモネラ症|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

サルモネラ症

   

●病原体 サルモネラ属菌

●関係する動物 犬、猫、ウサギ、サル、鳥類、爬虫類

●感染経路 食肉や卵などの飲食物や動物の糞を介して感染する。

●動物の症状 下痢や嘔吐を起こす場合があるが、多くは無症状

●人の症状 発熱や下痢、嘔吐など。

●予防法 ペットを触ったあとはよく手を洗うこと。 小児は菌量が少なくても発症することがあるので注意。


リステリア症

2010.12.13 Monday | by dognest
リステリア症|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

リステリア症

   

●病原体 リステリア・モノサイトゲネス

●関係する動物 ヒツジやウシなどの家畜、犬、猫

●感染経路 主に乳製品や食肉などの飲食物を介して感染する。

●動物の症状 脳炎、流産、敗血症など

●人の症状 敗血症や脳髄膜炎など。乳幼児や老齢者などに多いが、健康な人の便から菌が検出されることもある。


パスツレラ症

2010.11.13 Saturday | by dognest
パスツレラ症|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

パスツレラ症

   

●病原体 パスツレラ・ムルトシダ

●感染経路 犬や猫の口腔内の菌が、犬や猫の咬み傷・引っかき傷、気道などから感染する。

●動物の症状 多くは無症状。まれに気管支炎など。

●人の症状 傷口が腫れたり熱を持ったりする。呼吸器の基礎疾患を持っている場合、パスツレラ菌による感染症を起こすケースも。

●予防法・対処方法 犬や猫の爪を切るなど、咬み傷や引っかき傷を受けないようにする。 老齢者や糖尿病など抵抗力の弱い人は、食事の口移し、キスなどのペットとの過度のスキンシップを避ける。


狂犬病

2010.10.13 Wednesday | by dognest
狂犬病|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

狂犬病

   

●病原体 狂犬病ウイルス

●関係する動物 犬だけではなく、ヒトを含むすべての哺乳類、鳥類に感染する。

●感染経路 狂犬病に感染した動物の咬み傷などから唾液と共に感染する場合が多い。

●動物の症状 狂暴性を示す狂躁型、麻痺型があるがいずれも昏睡して死亡する。

●人の症状 発症すると興奮性、麻痺、精神錯乱など様々な神経症状があらわれ、昏睡に陥り死亡する。

●予防法・対処方法 犬に咬まれた場合、直ちに傷口を流水と石鹸でよく洗い、消毒薬で消毒する。発症前であればワクチン接種が有効。 海外旅行の前にはあらかじめワクチンを接種しておくこと。


アトピー性皮膚炎

2010.09.13 Monday | by dognest
アトピー性皮膚炎|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

アトピー性皮膚炎

   

●原因 ハウスダスト、ノミ、ダニなどの寄生虫、花粉、食べ物などがアレルゲンとなる。

●症状 ひどいかゆみのため患部をしきりにひっかき、皮膚がただれたり傷ついたりする。また、皮膚の一部が厚くなって乾燥することもある。

●治療方法 アレルゲンとなる物質取り除くことで症状が改善される。また、副腎皮質ホルモンや抗ヒスタミン剤などによる薬物療法や食事療法を行う。


気管支炎(ケンネルコフ)

2010.08.13 Friday | by dognest
気管支炎(ケンネルコフ)|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

気管支炎(ケンネルコフ)

   

●病原体
犬パラインフルエンザや犬アデノウイルスなどのウイルスや細菌への感染、あるいはそれらへの混合感染

●感染経路
原因となるウィルスや細菌が空気中を飛び、犬の呼吸器系に感染する。

●症状
乾いた空咳やくしゃみを繰り返す。 悪化すると発熱や食欲不振などの全身症状を起こし、さらにひどくなると肺炎を起こす。

●治療方法
抗生物質や消炎剤の投与、呼吸療法、栄養剤の投与などを行う。


チョコレート中毒

2010.08.13 Friday | by dognest
チョコレート中毒|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

チョコレート中毒

   

●原因
チョコレートやココアなどを犬に与えることが原因となる。

●症状
カカオ豆などに含まれるテオブロミンが犬に対して強い毒性を持つ。 嘔吐や下痢、多尿、興奮、発熱、運動失調、けいれん、発作などの症状がみられ、また腹痛や血尿、脱水を引き起こす場合もある。

●治療方法
症状に応じて胃洗浄や排泄の促進、活性炭の投与、点滴輸液などを行う。


外耳炎

2010.07.13 Tuesday | by dognest
外耳炎|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

外耳炎

   

●病原体
耳ヒゼンダニという寄生虫感染、感染黄色ブドウ球菌による細菌感染、あるいはマラセチアによる真菌感染などが原因となる。 アレルギーやホルモン分泌障害が原因の場合もある。

●感染経路
耳ヒゼンダニに感染した犬に接触すると、犬の体毛についた寄生虫が耳で定住して繁殖する。 また、犬の免疫力が低下していたり、耳垢が溜まったりしている場合に、空気中に存在する細菌や真菌が外耳で繁殖する場合もある。

●症状
外耳道が赤く腫れて炎症を起こし、犬はしきりに耳をかく。 耳介の皮膚までもが赤くなって腫れることもある。

●治療方法
耳ヒゼンダニが原因の場合は耳洗浄などで生息個数を減らし、ダニの駆除薬を投与する。 真菌や細菌を確認できたら、それにあった抗生物質や抗真菌剤を使用する。 アレルギー性の場合は、アレルゲンの摂取、接触を減らすことが必要になる。


カプノサイトファーガ感染症

2010.06.26 Saturday | by dognest
カプノサイトファーガ感染症|ペットホテル 東京 練馬 ドッグネスト桜台店

カプノサイトファーガ感染症

   

●病原体 カプノサイトファーガ

●感染経路 犬や猫の口腔内の菌が、犬や猫の咬み傷・引っかき傷などから感染する。

●動物の症状 犬や猫の口腔内の常在菌であり無症状

●人の症状 発熱のほか、敗血症、腎不全、髄膜炎、多臓器不全などの全身感染症への波及があるとされている。 高齢者・易感染者に重症例が多く、死亡に至る場合もある。

●予防方法 犬猫に咬まれたりした場合、直ちに医師の診察を受ける。


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